終活について

終活について

高齢者人口の増加

日本は65歳以上の割合が28.8%を超える超高齢社会となってきており、
この10年間において当社事務所がある大阪市は約6万人の増加、
東京23 区においては、約22万人増加の状況となっております。
これは無視できない数字であり、今後更に加速化していく問題になります。

終活・相続の必要性が高まる

近年、高齢者人口増加の背景から「終活」という言葉が、
よく聞かれるようになってきました。
司法書士事務所に寄せられる相続相談件数は年々増加しています。
その中でも特に、亡くなる前の事前相談「終活」は特に増加しています。

「終活」を行うことで、自らの意思で自分の未来を計画し、余生を過ごすことに前向きに考えることができます。
また、家族や周りの方への負担を減らし、相談や会話を重ねていくことで仲を更に深めるよい機会にもなります。

終活に対してお悩みの方は、いつでもお気軽にご相談ください。

弊社ではお相手の方に不快感を与えないように配慮しながら、不安事や要望を引出すことに主眼を置いた接客を徹底しております。
司法書士として、顧客が希望されている登記や手続きなどの部分的なことを淡々と行うのではなく、一人一人のお相手に寄り添った対応ができるように、
傾聴スキルやヒアリングスキルの取得教育を所属司法書士に対し実施しています。
そのことから、顧客を紹介して頂くことの多い不動産会社や葬儀会社からの評判も良く、 「顧客紹介はまずGRACEに」との有難いお声を頂いております。

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