お電話でのお問い合わせ06-6476-8333/03-5296-9211
不動産の売却や購入にあたって一番気を付けたいのが物件調査です。
不動産業者様はその責任を負うこととなります。
古くに分譲された土地、その上の建物や道路調査。
一度当事務所までご相談ください。
現在空き家が広く社会問題となっていますが、
買取をする不動産業者様も多くいらっしゃると思います。
しかし、古いものですと物件に関する資料が残っていないケースなどもあり、
また地番の変更があり、調査に手間を要することがあります。
調査の中でも司法書士が気になるポイントとして接道が公道なのか私道なのかどうかという点です。
私道であれば権利移転の際にそれも含まれているかどうかの確認をしなけばなりませんし、
登録免許税に変化がある場合があります。
換地処分の目的として、土地の区画整理によりその地域一体を整理し、住みやすい街にしてその地域の価値が上がります。
その不動産の売却にあたっては地番に変更がある場合があるので、しっかりとした調査をして所有者の確認やその遍歴を確認する必要があります。
当事務所は調査の段階から司法書士が関わることに大きな意義があると考えます。
法律職の観点から、気づいたことをお伝えいたします。
安全な権利移転のために、当事務所がお力になります。
当事務所はお気軽にご相談いただける環境をご用意しています。
契約書のドラフト状態での確認やその他書類の確認も結構です。
ちょっとでも疑問を抱かれたら、ご遠慮なく当事務所までご連絡ください。
(ささいなことでも結構です。)